スマートフォンの歴史や
ビジネスモデルの変化について知ろう!

当時の日本携帯事情

2005年ごろの携帯電話のマーケットにおいて、日本は独自の進化を遂げていたと言われています。その一例として挙げられることが多いのがインターネット・サービスです。これだけではなく、おサイフケータイといったサービスも導入しており、この当時では日本の携帯文化は新しいものとして世界から受け入れられていたという意見もあります。高画質のカメラや折りたたみ式、大画面ディスプレイといった強みも日本メーカー端末が独自に進化させていったものです。

海外に目を向けてみると、2005年は、携帯端末でインターネットや仕事をすることが出来るようになったと言われています。これらの機能を備えた海外メーカーの端末も日本に上陸してきましたが、iモードという圧倒的な壁があったため、シェアを獲得するに至っていません。また、携帯メーカーのシェアも今とは様変わりしており、韓国メーカーのサムソンがこの10年以上海外メーカーの中では、業界を牽引する存在として君臨しています。

日本の携帯業界が独自の世界観を発揮できたのはiモードの存在が強いです。この状況を崩すことが出来たiPhoneの存在がどれだけすごかったかというのは逆説的に語られるポイントでもあります。