スマートフォンの歴史や
ビジネスモデルの変化について知ろう!

iPhoneの台頭

携帯業界のトップシェアメーカーといえばApple社で間違いありませんが、それ以前はノキア社がそのセンターに君臨していました。当時のiPhoneは収益を通信事業者と折半するビジネスモデルであるレベニュー・シェアを採用していたこと、それから初期モデルに関しては2Gだけしか対応していなかったということもあり、熱狂的なアップルユーザーやガジェット好き以外からは冷ややかな目で見られていたという経緯があります。

しかし、3Gに対応したモデルをリリースしたことや、アプリケーションストアの本格始動などによって潮目が大きく変わります。特に、アプリケーションストアの存在は画期的で、今のようにアプリを手軽に手に入れることが出来るシステムはiOS以外になかったので、アプリを使った様々な取り組みが台頭していったのです。また、そのスタイリッシュなデザイン性や、画面の大きさなどから、若者の間で爆発的な受け入れ方をされます。iPhoneを持っているということが、その年の流行になったのです。

iPhoneの登場は、当初本当に日本で受け入れられるのか疑問視されていたという過去があります。しかし、結果的にはiPhoneは大きなブームを引き起こすのです。その要員としては、やはりアプリケーションストアを導入したことが大きく取り上げられます。